車上渡し
今月も大口のご依頼いただき、誠にありがとうございます。
引き続きのご依頼お願いいたします。
今回は、皆様に具体的な「車上渡し」風景をお見せ致します。
まずは、港よりコンテナ車(20フィートor40フィート)で、お客様ご指定の倉庫等or当社倉庫に運んで来ます。
お客様の倉庫へは、当社の指定の輸送で運ぶ場合もあります。お客様の倉庫到着後下記の画像の状態で、①車上渡し、終了となります。
お客様は、左の画像②ハンドフォークで荷台の奥に入っている物を引き出し、右の画像③フォークリフト等を使い車の荷台から降ろして頂きます。
お客様がはハンドフォーク、フォークリフト等を使い、車上より降し、一旦④の画像のように地面に積み上げておきます。
倉庫に保管する品物とそのまま別のトラックへ積み込む作業、仕分けする作業があります。
その後、お客様の指定倉庫などへ運んで頂く、このような流れになります。
慣れない方が作業を行う場合は、効率よく作業が進まない事もあります。
※別途料金は発生しますが、プロに依頼する事も出来ます。
お気軽にご相談下さい。
フォークの長さと使いやすさの違い
各々指定の倉庫・ポスティング会社等へ配送します。
当社の倉庫に一旦配送された後、JRコンテナーや西濃エクスプレス・日本通運・佐川急便にてお客様指定の1箇所納品致します。
その際も車上渡しとなりますので、ご理解ご了承願います。
パレット納品のご説明
通常フォークリフトで降ろし作業になるのでパレット(ほぼ木製のもの)付きで納品されます。
手渡しで納品の場合でも同様にパレット付きとなります。
降ろし先(お客様)で引き取りして頂きます。
納品時にお客様でお引き取りして頂くもの
■商品に巻かれているストレッチフィルム(ラップのようなビニール)
■商品の下に敷いてあるパレット
■結束用Pバンド(PP製品)